ロケットナウを使い始めてしばらく経ちますが、もうほかのデリバリーアプリに戻れません。配送料とサービス料が0円って、やっぱりでかいですよね。
でも実際に使ってみて気づいたのが、バーガーキングやピザハットといった定番から、聞いたことないけど実は美味しいお店まで、幅広く揃っています。
この記事では、ロケットナウで注文できる飲食店をジャンル別に紹介していきます。
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クーポンの詳細は別記事で解説してるので、ここでは純粋に「何を食べるか」に焦点を当てていきますね。
バーガー激戦区 – 想像以上に選択肢豊富
バーガーキング – やっぱり王道は強い
バーガーキングは51店舗も参加してるらしく、ほぼ確実に注文できます。
ワッパーシリーズが看板メニューなのは言うまでもないんですが、個人的には「クリスピーチキンバーガー」が穴場だと思ってます。チキンの衣がサクサクで、ソースとの相性も抜群。しかもボリュームがすごい。
ちなみに、ロケットナウでバーガーキングを注文すると店舗価格と同じ価格になっています。他のデリバリーアプリだと微妙に高くなってることが多いので、これはかなり嬉しいポイントです。
シェイクシャック – プレミアムバーガーの代表格
「高いけど美味い」の典型がシェイクシャック。
シャックバーガーが定番ですが、正直1,000円超えなので普段使いはきついかも。でも、たまの贅沢とか、在宅勤務でちょっと良いもの食べたい時には最高です。
実際に注文してみて驚いたのが、パティの肉感。ファストフードのそれとは明らかに違います。あと、ポテトが意外と美味しい。クリンクルカットって呼ぶらしいんですが、外はカリカリ、中はホクホクで、これだけでも価値ある。
ウェンディーズ – アメリカンな本格派
最近日本に再上陸したウェンディーズも参加してます。
デイブズシングルという四角いパティのバーガーが有名ですね。「フレッシュ・ネバー・フローズン」をウリにしてるだけあって、確かに肉の味がしっかりしてる。
ただ、店舗数がまだそれほど多くないので、エリアによっては注文できないかも。
ファーストキッチン – 懐かしの日本生まれ
意外と穴場なのがファーストキッチン。
昔からあるチェーンなので、なんとなく「古い」イメージ持ってたんですが、最近のメニューは結構攻めてます。特にパスタバーガーシリーズは面白い。ナポリタンパスタをバンズで挟むって発想、普通思いつかないでしょ。
価格帯も手頃で、500-800円くらいで満足できるので、「バーガー食べたいけどそんなにお金かけたくない」って時にちょうどいい。
ショーグンバーガー – 和風テイストが新鮮
これは完全にノーマークでした。和風バーガーの専門店らしく、照り焼きソースとか、わさびマヨとか、日本人好みの味付けが特徴。
サムライバーガーを注文してみたんですが、思ってたより本格的。外国人観光客向けって感じかと思ってたら、普通に美味しかったです。
カレー天国 – 各地の名店が集結
カレー好きなら、ロケットナウはかなり楽しめると思います。
ゴーゴーカレー – 金沢カレーの雄
石川県発祥のゴーゴーカレー、これは間違いない選択肢。
濃厚なルーとキャベツの組み合わせが独特で、一度食べるとクセになります。私は大のカレー好きなんですが、ゴーゴーカレーは別格だと思ってます。
ロースカツカレーのMサイズで1,000円ちょっと。コスパ考えると、かなり優秀です。ただ、結構ボリューミーなので、女性だとSサイズでも十分かも。
もうやんカレー – 関西発スパイシー系
関西では結構有名らしいもうやんカレー。スパイシーなカレーが売りで、辛いもの好きにはたまらない。
私は中辛を注文したんですが、これでも結構辛かった。辛さに自信ない人は、素直に甘口から始めた方がいいかも。
日乃屋カレー – 昔ながらの欧風
懐かしい味の欧風カレー。
最近のスパイスカレーブームもいいんですが、たまに食べたくなるのがこういう昔ながらのカレーなんですよね。ルーが濃厚で、野菜の甘みがしっかり感じられる。
ビーフカレーが看板メニューですが、個人的にはハンバーグカレーがおすすめ。ハンバーグとカレーの相性って、なんでこんなにいいんでしょうね。
ターリー屋 – 本格インドカレー
本格的なインドカレーが食べたい時はターリー屋。
ナンがもちもちで、カレーのスパイス感も本格的。チキンティッカマサラを注文したんですが、スパイスの香りが食欲をそそります。
ただ、配達だとナンが少し冷めちゃうのが惜しい。でも、それでも十分美味しいです。
チキン王国 – 韓国系が急増中
最近、韓国系のチキン店がすごく増えてますね。
ホシギ2羽チキン – 韓国発本格派
韓国のチキンって、衣がサクサクで独特なんですよ。
ホシギ2羽チキンは本場の味を再現してて、一度食べるとやみつきになります。特にヤンニョムチキンは、甘辛いソースが絶妙。
ただ、量が結構多いので、一人だと食べきれないかも。友達とシェアするか、家族で注文するのがおすすめ。
ネネチキン – もう一つの韓国系
ネネチキンも韓国系。ホシギとは微妙に味が違って、こっちの方がスパイシーかな。
スノーチキンっていう、粉砂糖みたいなのがかかったチキンが面白い。甘じょっぱい感じで、新しい味覚体験でした。
クリスピーチキンアンドトマト – 日本生まれ
日本のチキン専門店もあります。
クリスピーチキンアンドトマトは、名前の通りチキンとトマトの組み合わせ。トマトソースが爽やかで、韓国系とはまた違った美味しさ。
串カツ田中 – 大阪名物を全国に
厳密にはチキンじゃないけど、揚げ物つながりで。
串カツ田中は大阪の味を東京でも楽しめる貴重な存在。ソースの二度漬け禁止っていうのも、なんか大阪らしくて面白い。
10本セット、20本セットとかで注文できるので、晩酌のお供にぴったり。
麺類 – うどんからラーメンまで
はなまるうどん – コスパ最強の讃岐うどん
讃岐うどんの代表格。
かけうどんの小で300円以下って、デリバリーでこの価格は驚異的です。しかも、配達料もサービス料もかからないから、本当に300円以下で済む。
天ぷらも追加できるので、ちょっと豪華にしたい時は海老天とかちくわ天を付けるのがおすすめ。
麺屋こころ – ラーメン激戦区の実力店
台湾まぜそばで有名な麺屋こころ。
実は私、まぜそばってあんまり食べたことなかったんですが、これは完全にハマりました。濃厚な味噌だれと麺が絡んで、最後に生卵を入れて混ぜるともう最高。
ただ、結構ボリューミーなので、女性だと半分くらいで満足しちゃうかも。
寿司・海鮮 – 回転寿司も配達の時代
かっぱ寿司 – 老舗回転寿司チェーン
回転寿司が家まで届くって、なんか不思議な感じですよね。
でも実際に注文してみると、思ってたより普通に美味しい。シャリの温度も適温だし、ネタも新鮮。
おすすめは人気10貫セット。定番のマグロ、サーモン、エビから、ちょっと変わった軍艦まで入ってて、1,500円くらい。回転寿司に行くのとほぼ同じ値段で家で食べられるって考えると、かなりお得かも。
丼丸 – 海鮮丼専門の実力店
海鮮丼の専門店。
まぐろ丼、サーモン丼、ちらし丼など、海鮮好きにはたまらないラインナップ。価格も800-1,200円くらいで、コスパ良し。
特に三色丼がおすすめ。マグロ、サーモン、イクラが乗ってて、見た目も豪華。
牛たん ねぎし – 仙台名物を東京で
仙台に行かなくても牛たんが食べられる。
厚切り牛たん定食を注文したんですが、肉の食感がしっかりしてて、塩味もちょうどいい。麦飯とテールスープも付いてくるので、仙台の雰囲気を味わえます。
価格は少し高めですが、牛たん好きなら満足できると思います。
ピザ・イタリアン – 定番から本格派まで
ピザハット – アメリカン厚生地の代表
説明不要の老舗ピザチェーン。
厚生地のピザが特徴で、ボリューム満点。Lサイズを一人で食べるのは、正直きついです。家族やグループでの注文がおすすめ。
個人的には、ミートラバーズが好き。ペパロニ、ソーセージ、ハムが乗ってて、肉好きにはたまらない。
ナポリの窯 – 本格ナポリピザ
本格的なナポリピザが食べたい時に。
生地が薄くて、もちもち感があります。マルゲリータがシンプルで美味しい。トマトソースの酸味とモッツァレラの塩味、バジルの香りが絶妙にマッチ。
ただ、ピザハットに比べると少し高め。でも、味は確実に上です。
ステーキ・肉料理 – がっつり系もお任せ
いきなりステーキ – 立ち食いスタイルの革命児
家でいきなりステーキが食べられるって、なんか贅沢ですよね。
ワイルドステーキ300gを注文してみました。肉厚でジューシー、付け合わせのコーンも甘くて美味しい。ガーリックライスも追加したんですが、これがまた良く合う。
価格は2,000円超えなので、普段使いは厳しいかもしれませんが、特別な日や自分へのご褒美にはぴったり。
韓国料理・アジアン – 多様性が魅力
ホンデポチャ – 韓国の屋台文化
韓国の屋台をイメージした店。
チーズダッカルビを注文したんですが、チーズがとろとろで、辛さとマイルドさのバランスが絶妙。キムチも本格的で、発酵感がしっかりしてます。
韓国料理って、最近人気ですけど、ちゃんとした店で食べるとやっぱり違いますね。
ソジュハンザン – 韓国居酒屋の味
韓国の居酒屋メニューが楽しめる。
チャミスルとかマッコリも注文できるので、晩酌にぴったり。チヂミやナムル、キムチチゲなど、韓国の定番料理が一通り揃ってます。
レイスケバブ – 本格トルコ料理
意外と穴場なのがトルコ料理。
ケバブサンドを注文したんですが、スパイスの効いた羊肉と野菜の組み合わせが新鮮でした。ヨーグルトソースが爽やかで、全体のバランスを取ってくれてます。
価格帯別おすすめガイド
実際に使ってみて分かったのが、価格帯によってかなり選択肢が変わること。
500円以下でも満足できる店
- はなまるうどん（かけうどん小）
- ゴーゴーカレー（ポークカレーS）
この価格帯で配達料0円は、本当にすごい。
500-1,000円の定番ゾーン
- ファーストキッチン（各種バーガー）
- 丼丸（海鮮丼各種）
- 日乃屋カレー（ビーフカレー）
普段使いにちょうどいい価格帯。
1,000-2,000円のちょっと贅沢
- バーガーキング（ワッパーセット）
- 串カツ田中（20本セット）
- かっぱ寿司（人気10貫セット）
2,000円以上の特別な日
- いきなりステーキ（各種ステーキ）
- シェイクシャック（プレミアムバーガー）
利用シーン別のおすすめ
一人ランチ（平日昼間）
はなまるうどんやゴーゴーカレーが鉄板。価格も手頃だし、配達も早い。
家族ディナー（休日夜）
ピザハットやバーガーキングのセットメニューがおすすめ。量も多いし、みんなでシェアできる。
深夜の締め（飲み会後）
麺屋こころのまぜそばや、串カツ田中で軽く一杯。
特別な日・自分へのご褒美
いきなりステーキやシェイクシャックで、ちょっと贅沢に。
注文時のコツ
半年使ってみて分かった、ちょっとしたコツを共有します。
配達時間を短縮したいなら
17-20時のピークタイムは避ける。14-16時くらいが一番早い気がします。
メニュー選びのポイント
口コミは必ずチェック。写真付きの口コミは特に参考になります。あと、Googleの評価も表示されるので、それも参考に。
リピート必須の隠れメニュー
各店舗のおすすめメニューは、だいたい間違いないです。迷ったら、まずはおすすめから試してみるのがいいかも。
まとめ – ロケットナウは食の多様性が魅力
正直、最初は「韓国系のサービスだから、韓国料理ばっかりかな」って思ってたんですが、全然そんなことありませんでした。
むしろ、他のデリバリーアプリよりも多様性がある気がします。定番のチェーン店から、ちょっと珍しいエスニック料理まで、幅広く楽しめる。
配達料とサービス料が0円っていうのも、やっぱり大きなメリット。同じ商品でも、他のアプリより400-500円は安く済むことが多いです。
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まだ使ったことない人は、とりあえず一度試してみることをおすすめします。エリアが限られてるのが惜しいですが、対象エリアの人は絶対に使った方がいい。
個人的には、ロケットナウで一番満足度が高かったのは、ゴーゴーカレーとシェイクシャック。価格帯は全然違うけど、どちらも期待を上回る美味しさでした。
あなたも気になる店があったら、ぜひ試してみてくださいね。
ロケットナウの基本情報（2025年7月現在）
改めて、ロケットナウの基本的な特徴をまとめておきます。
配送料・サービス料完全無料
これが最大の魅力。他のデリバリーアプリだと、だいたい以下のような追加費用がかかります：
- ウーバーイーツ：配送料200-400円＋サービス料10%
- 出前館：配送料150-350円
- menu：配送料200-500円
でもロケットナウは現在これらが全部0円。1,000円の注文でも、本当に1,000円しかかかりません。
対応エリア（どんどん拡大中）
東京都：23区全域、調布市、武蔵野市、八王子市 神奈川県：川崎市、横浜市
千葉県：船橋市、市川市、松戸市、千葉市 埼玉県：川口市、草加市、さいたま市
半年前は港区だけだったのに、ここまで広がってるのはすごい。
営業時間
朝8時〜翌朝3時まで。深夜配達にも対応してるので、夜食にも使えます。
他社との価格比較
同じバーガーキングのワッパーセット（1,200円）で比較すると：
- ウーバーイーツ：1,620円（配送料300円＋サービス料120円）
- 出前館：1,560円（配送料250円＋サービス料110円）
- ロケットナウ：1,200円（追加費用なし）
この差は大きいですよね。月に数回使うだけでも、年間で考えるとかなりの節約になります。
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