当サイトは記事内に広告を含む場合があります

真冬の雨の日の配達に最適!防水手袋は<防寒テムレス> 一択!

雨の日の配達にも使える防水の手袋が見つからない

こんな悩みにお答えします。

今回紹介する防寒テムレスは、防水と防寒機能が揃った、雨の日の配達にピッタリな手袋です。
この記事では、私が実際に使って感じたおすすめのポイントや、逆にここはおすすめできないかも・・というような点も正直に書いていこうと思います。

雨の日はやっぱり稼げます。特に冬の雨の日ならなおさら!
雨の日でも稼働できる装備を揃えてガンガン稼いじゃいましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

防寒テムレスのおすすめポイント

裏ボアで保温力ばっちり

防寒テムレスの裏地

防寒テムレスはもともと業務用の冷蔵庫内で作業をする人のためなどに作られた手袋です。
ですので、かなり気温が低い状況でも手が冷えることなく快適な暖かさが保てます。
また風も通さない素材のため、運転中でも風があたって寒いということもありません。

防寒テムレスは作業用手袋でありながら、雪山登山やスノーボードを楽しむ人たちにも使われています。

下記の動画のなかでも、山岳救助隊員が冬山での人命救助という過酷な環境でも使用されています。(青い手袋が防寒テムレス)

完全防水素材で水がしみこんでこない

アマゾンで「防水手袋」で検索してみると、たくさんの「防水手袋」が出てきますが、基本的には完全防水ではなく、「縫い目からの浸水は避けられないため、長時間雨にさらしたり水に浸したりしないでください」という注意書きが記載されています。

その点、防寒テムレスなら完全防水素材のため、水が内側にしみてくるということはありません。

アマゾンの「防水手袋」の検索結果

試しに別の防水手袋も買ってみた

試しに「防水手袋」で検索して出てくるTiakiaの防水手袋も購入してみました。
ちなみにTiakiaはスマホホルダーで有名なあのTiakiaです。手袋まで作ってたのか!
購入したTiakiaの防水手袋はこちら。

Tiakiaの防水手袋を水にさらしてみました。およそ20秒間ほど強めの流水で。

水にさらされるTiakiaの手袋

結果は、、、少し水が入って来て内側が湿っています。
やはり完全防水ではない防水手袋は、ずぶ濡れになるような環境では水がしみてくるようです。

指先が濡れてくると手袋をしたままでもスマホ操作できる

防寒テムレスはスマホ対応の手袋ではないので、基本的に手袋をしたままではスマホ操作はできません。

ですが、、、

手袋の内側の指先が湿ってくると手袋をしたままでも、スマホが反応するようになります。


理由は不明ですが、内側が湿ってくると、指の静電気が通電しやすくなり、手袋をしていてもスマホが反応しやすくなるのかなーとか思っています。真偽は不明です。

ピックアップやドロップ時には手袋を外して商品の受け渡しをすると思いますが、その際にどうしても手や指は濡れてしまいます。
濡れた手や指の水分で手袋の内側の指先が「若干湿ってきた」ぐらいのタイミングから防寒テムレスをしたままでも、スマホが操作できるようになります。

文字を打ったり細かい操作は難しいですが、配達アプリのボタンタップ操作ぐらいなら問題ないレベルです。

ただし、防寒テムレス自体はもともとスマホ対応の手袋ではないため、使っている機種などによっては指先が濡れてきた状況でもスマホは反応しないかもしれません。
その際は悪しからずってことでお願いいたします。

コスパが良い

防寒テムレスは安いものだと1500円ほどで購入できます。

防寒テムレスはラインナップが複数あり、少々複雑です。

「防寒テムレス」と表記されているものと、「TEMRES」と表記されているものがありますが、どちらも同じメーカーの製品です。

「防寒テムレス」と表記されているものがアウトドアでも使われはじめたため、作業用以外でも使いやすいように、デザインを少しカッコよく(?)したものが「TEMRES」と表記された黒いモデルです。

防寒テムレスはいくつか種類がありますが、裏ボアがついた商品は下記の3つです。
TEMRES 01winterとTEMRES 02 winterはドローコードの有無の違いです。

ショーワグローブ(Showaglove)
¥1,464 (2024/10/05 00:27時点 | Amazon調べ)

透湿素材のため手が蒸れない

表地はゴムのような素材のため、一見ゴム手袋のように蒸れそうに見えますが、湿気を外に逃がす素材のため手が蒸れることはありません。

手+蒸れ+レス というのがネーミングの由来だそうだ。

防寒テムレスのマイナスポイント

見た目が作業用手袋感が否めない

前述した通り、もともと防寒テムレスは作業用の手袋です。

ですので、テカテカしたゴム手袋特有の「作業用感」は消せません。特に「防寒テムレス」と日本語でロゴが書かれたモデルだとなおさらです。

とはいえ、冬の雨の日の稼働で格好を気にしている場合ではない部分もあると思いますし、通常、商品の受け渡し時には手袋を外して受け渡しすると思いますので、デザインはそれほど気にしなくてもいいと思います。

ちなみに私は黒の01Winterを使用しています。

防寒テムレスのラインナップとおすすめはコレ!

前に書いた通り、防寒テムレスにはいくつか種類があります。
どれを購入すればいいのか迷わないようにタイプ別でおすすめのモデルを紹介します。

とにかく安さ重視の人向け

最安の防寒テムレスは「防寒テムレス」と日本語でロゴが入っている下記のモデルです。
黒と青がありますが、機能は同じです。黒(オリーブグリーン)を選ぶのが無難でしょう。

見た目のデザインが違うだけで、スペックなどは次に紹介する01Winterと同じです。

ショーワグローブ(Showaglove)
¥1,464 (2024/10/05 00:27時点 | Amazon調べ)
ショーワグローブ(Showaglove)
¥1,301 (2024/10/09 17:34時点 | Amazon調べ)

日本語表記のロゴはちょっと・・・という人向け

「防寒テムレス」という日本語表記のロゴに抵抗がある人は、TEMRES 01 Winterがおすすめです。
私も日本語のロゴが嫌でTEMRES 01 Winterを購入し使っています。

スペック的には日本語ロゴのモデルと一緒です。

袖口からの雨の侵入を防ぎたい人向け

袖口からの雨の侵入を防ぎたい人は、ドローコード付きの TEMRES 02 Winterがおすすめです。

テムレス
¥3,400 (2022/12/11 17:17時点 | Amazon調べ)

冬の雨の日に稼働しないのは損!

日に日に稼ぎにくくなってきているフードデリバリーですが、やはり冬の雨の日の需要は高く、稼働すればガッツリ稼ぐことができます。

ですので、手袋や装備が足りないという理由で稼働しないのは非常にもったいないです。

今後も稼ぎにくい状況が続く可能性はあると思いますので、稼げるときに稼いで、休むときは休むといった効率のよい稼働が必要になってくるでしょう。

真冬でも快適に稼働できるおすすめの服装については下記の記事で紹介していますので、ぜひご覧あれ!