UberEatsの冬稼働に必須のスマホ対応手袋。
冬先から真冬まで使える、防寒対応の手袋を紹介します。
寒くなってきた時期におすすめ!ミドリ安全 スライドタッチ手袋
11〜12月、3月〜5月など寒くなってきた時期や、冬の終わりの時期におすすめの薄手の手袋。
第一関節から先が指ぬきになっているため、スマホの操作のために手袋を脱いだりする必要はもちろんなし。
ハンドルカバーを使用している人でも、こちらの手袋なら操作性を損なわずに使えるため、ハンドルカバーとの併用にもおすすめできます。
僕の場合、この手袋で稼働しているときは、手袋をしたままでピックも受け渡しも行います。手袋したままでの商品のやりとりは賛否両論あると思いますが、薄手で指ぬきの手袋なら、はめたままでも違和感が少ないです。
価格も300円〜400円程度でコスパ最高です。
2本の指が出せるアウトドア手袋
素手で操作する場合と比べると、いくらスマホ手袋でも操作性が落ちます。
この手袋なら親指と人指し指を外に出せる作りになっているので、素手で操作するときと変わらずに操作が可能。
裏起毛になっているので、暖かさもバッチリ。
Tiakia 防水・防寒グローブ
スマホホルダーでTiakia。手袋まで販売していたとは!
そんなTiakiaの手袋ですが、防寒はもちろんですが、防水性能も兼ね備えています。
素材の一部に防水性のあるフィルムが使われており、雨などが中に染み込まない作りになっています。
また裏ボアでそれなりに肉厚なため、真冬でもばっちりな防寒性能です。
もちろんスマホ対応で、かなりスムーズにタッチパネルを操作できます。
余計なデザインもされておらず、見た目も悪くないため、個人的におすすめできる手袋です。
ただし注意が必要なのは、完全防水ではないという点。
商品の注意書きにも「縫い目からの水の浸入は避けられません」と書いてあり、長時間雨に濡れたりすると水が侵入してきたり、湿ってきたりしますので、「軽い雨のときに使える」という認識で購入するのがよいです。
完全な雨や雪の日に使うのであれば、後に紹介する「防寒テムレス」がおすすめです。
CXWXC ハンドルカバー
手袋よりも断然あったかいハンドルカバー。
防風性も高く、真冬でも手が冷たくなることがありません。
上で紹介した「ミドリ安全 スライドタッチ手袋」との併用がおすすめです。
冬の雨の日は <防寒テムレス>
冬の雨の日におすすめなのが「防寒テムレス」です。
裏ボアになっていて保温性ばっちり。
防水で、透湿性があるので蒸れることもありません。
詳細については下記の投稿でレビューをしていますので、冬の雨や雪の日でもつかえる手袋について知りたい方はぜひご覧ください。
>>真冬の雨の日の配達に最適!防水手袋は<防寒テムレス> 一択!
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